生きるスタイル

最近活字に飢えている。
と言えるほど本を読破しているわけではないけど。何か読みたいと思う気持ちはあるけどなかなか読みたいものが見つからないのも事実。
今読んでいるのは「京都スタイル」という文庫本。
京都人の一筋縄ではいかない生活や考え方がなかなか面白い。

生きるにはスタイルが必要だ。確固たるスタイルがないところには洗練はなく、新しい文化も積み重なっていかない。「自分が一番」という野生的なスタイルが京都には生きている。

思い返すとずっと人を羨んで生きてきたように思う。
「ほらみなさい!あの人はお勉強が出来て凄いわね~。あなたも見習わないとね。」などと言われて育ってきたように思う。
自分が一番でいい、なんて誰も言わなかった。
今この歳になって、人は人。自分は自分だ。と思う。
むしろ人がいいというものに同調したくないとさえ思ったりして。
しかし京都人ほどに潔くきっぱりと自分が一番だと言い切れることって羨ましい。古いものでも良いのもは何年経っても、古ぼけてしまってもきっぱりとこれが一番と言い放つ強さに憧れる。
一種見栄やはったりさえ駆使して生きる京都のしたたかさが好き。

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2005.11.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類



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Author:kajika
吾唯足知 (龍安寺のつくばい)
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