人を育てるのは難しい。その2

年度末を迎えている。
メーカーからは押し売り合戦が繰り広げられ、現場との攻防戦が職場では繰り広げられている。
会社としては余分な在庫を抱えることは避けたい。
メーカーは数ヶ月分を先倒しで買ってもらいたい。
お互いの思惑の駆け引きです。
売るほうも買うほうも人間だから親しくなって色々お世話になっていれば協力したいと思ったりする。

大手メーカーの新人MR。
上司から激を飛ばされてやって来てうちの新人に向かって勢いよく「数字のお願いにやってきました!」
日ごろ全然訪宣に来ないのにこのときばかりと売り込みに来るとは。と驚いた。
そもそも売り上げの落ちている品目を半年分買ってくれとむちゃくちゃな話はない。
丁寧に再検討をお願いして帰ってもらいました。

最近特に新人の育て方の難しさに直面しているのに、このメーカーの教育係は何を教えているのかと疑問に思う。
新人とはいえ1年以上仕事をしているのに業界の常識すら踏まえていないとは本人より上司の怠慢だ。
後日上司を連れてやってきたがはっきりとは返答せず。
あと数ヶ月経てば、この新人にも後輩が出来て教える立場になるのだから甘いことは言いません。
教育的指導ってところでしょうか。
私だって偉そうなことを言える人間ではないが最近あまりにも、と言う場面に遭遇することが多い。
仕事が出来るとか出来ないとかの以前に人としてどうよ、ってことが多いのです。
言われたことを言われたように必要最低限にこなせばいい。
でも出世欲は人並みにある。
そんな若者を目にするとカサついた温かみのない、プログラミングされたロボットのようだと思うのです。
今回のMRも何で買ってくれないのか判っていないかもしれません。
自分は言われたことをやっているのに、と。
彼もきっといい大学を優秀な成績で卒業した人なのでしょう。
でも、社会では今まで通りにはいかない。
与えられてから言われた通りにこなすのが社会で優秀な人間ではないのです。
この先この仕事で生きていくなら早く何が必要なのかを気づくことが先決でしょう。

新入社員を迎える季節になりました。
会社訪問のときからうちの店舗でどうしても働きたいと言ってる子がいることは以前から聞いていたが、
先日副社長が来て彼を配属しようと思っているとの事。
その余波で今いる人の移動も考えているとか。
えらいことになってきたのです。


つくづくサラリーマンとは辛いものですね。





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2013.03.28 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事



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