絶滅危惧種

最近南の小島が脚光を浴び、アジアの国々で物騒な騒動の火種になっている。
領土問題は太古の昔から争いの火種になる問題だが、
同じアジアの国同士なのにこの温度差は何だろうと問題が勃発してからずっと思っていた。
中国とか韓国とか。
私だけなのか、どうも苦手なのが本音だ。
主義主張や国民性とか歴史とかだけでは解決できないもっと深いところで相容れないものがある感じがする。

中東の争いのニュースでも見かけるが、相手の国旗や国主の写真を燃やして踏みつけて雄たけびを上げる映像。
やらせのパフォーマンスとしても嫌悪感を感じる。
「やられたらやり返す。」
憎しみにかられた暴動はすでに人間ではなく野獣と化している。
中国の報道官は全ての責任は日本にあると言う。
世の中、全てが善の人、全てが悪の人などがいるだろうか。
そんな報道の策略に乗せられてか暴徒化する人々のすさんだ心が見て取れてやるせない。

2500年前にインドで生まれた仏陀が広めた仏教は中央アジアから中国、朝鮮半島を経て日本に届いた。
大陸の人々にの生活には仏陀の教えが浸透し、仏に捧げる祈りで1日が始まると聞く。
中東にしても宗教が色濃く人々の生活に反映されている。
この日本のように八百万の神を都合の良いように頼る人種と違うはずなのに。
彼らの行動は神や仏の教えに背いてはいないのだろうか?
信仰心の強い国ほど紛争が激しく深刻なのは宗教とは関係ないのだろうか?

この頃の若者ときたら…。と年長者がぼやくのは今に限ったことではないが、
他の国に比べれば温厚でモラルも一定に保たれているのかもしれない。
他国の国旗に火をつけて雄叫びを上げる行為はあってほしくないし、多分そんなことは起こらないと思う。
大陸から伝来した仏教は日本海を渡ってこの島国で成熟し、浸透し稀に見る温厚な国となった。
それはまるで絶滅危惧種のようだと思うのは私だけでしょうか。


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2012.09.25 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑念



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