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櫻紀行 吉野山

今年はなんとしても吉野、山桜を見に行きたい。
どうせなら京都仁和寺御室桜も見に行かなくては。
重い腰を上げてしまえばエンジン全開。
今回はこれ以上効率的な旅はないだろうと自負しています。

夜行バスで朝6時に京都に着き8時過ぎには吉野に着いた。
早朝、吉野に向かう電車は健脚な中高年者で溢れている。
ネットで検索して何時に吉野駅に着き、バスで中千本まで出たら次のマイクロバスは何時出発などと隣で話してくれるので都合が良い。
おかげで自分の吉野散策計画も立てやすい。


吉野櫻

吉野山こぞの枝折の道かへて
   まだ見ぬかたの花を尋ん
                        西行
                    

吉野山を開いたのは奈良時代、山岳修行者の役行者で奈良時代のことだそうだ。
修行により蔵王権現を感得したときその姿を櫻の木で刻んでお祀りして以来吉野は櫻の山となった。


天候にも恵まれカメラスポットには事欠かない。
去年は奥千本、西行庵付近の櫻しか見れなかったが、
今回は吉野山を薄紅色に染める山櫻を一望することができ、無理して来た甲斐があった。
櫻の咲く山道を登っていてもここが山伏が経を唱えながら疾風の如く走る山岳信仰の霊地という厳しさとはかけ離れた穏やかな風景で、西行が櫻の時期に吉野に入り修行をしたと言うよりは櫻を求めて流浪し、歌を詠む自由な生き方をもとめたとしか思えない。



吉野櫻


わき道に外れた地にシートを敷き、桜の下で家族連れがお弁当を広げて歓談している絵が自然だ。


吉野櫻

櫻の花弁の薄紅色が青空に映えて華やいでいる。


あぁ、今年も吉野の櫻に出会えた。
1年良く頑張ったな。


吉野櫻


竹林院のしだれ櫻も美しく見事だ。
いつの日か吉野に宿泊して夕暮れの櫻、朝もやの櫻も見たいものだ。と新たな欲望に狩られる。

非の打ち所ない美しい風景を見るとき正に「生はいとしき蜃気楼。」という言葉がうってつけだと大きく納得する瞬間である。


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2011.04.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行



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Author:kajika
吾唯足知 (龍安寺のつくばい)
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