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久しぶりの京都

奈良を自転車で走った日の夜には京都に入った。
朝、ホテルで取った朝食から夕方まで、ろくに食事を取っていなかった。
お土産屋さんでもつまみ食いと抹茶ソフトクリームを食べれば昼ごはんはもういいかなって感じ。
荷物をゴロゴロ引いて奈良から京都に入れば、夕暮れ時。
荷物をホテルに置いて一休みした後、美味しい夕飯を求めて京の町に出た。
ふと入ったお店でおばんざいに舌鼓を打ち、ご主人と様々な京の話をした。

福井県の小浜から運ばれる塩さばの街道。
薄味だと思われている京料理は実は醤油を薄くする為に塩を結構使うこと。
日持ちさせる為にも塩を多く使うのが庶民の料理であり、高級料亭ではできるだけ薄味にしたことで贅を尽くした料理となるということ。
京都人から聞く京都事情はいちいち納得できて面白い。

だし巻き卵、きずし、小芋のたいたん、竹の子の和風ステーキに竹の子ご飯。
お腹いっぱい、そして思いがけず京都の情報をも仕入れて満足、満足。
充実した1日が終わる。

京都の初日は、お天気下り坂。
前日のおばんざいのお店、「華楽」のご主人に教えてもらい、雨に濡れた御室桜に出向く。

仁和寺 御室櫻


雨に濡れた御室桜は他と比べて背か低いのと、咲く時期が遅いのが特徴。



仁和寺


咲き誇る桜から五重塔を見上げる。
目の高さにうっそうと茂る桜を見る光景はなかなか経験できるものではない。
もし桜にもっと強い香りがあったなら、この一体はむせるような香りが充満することだろう。

吉野の桜と比べても遜色ないと語られる御室桜。
今回の旅では盛りを過ぎたにしても、その両方を見ることができたのは日頃の行いの良さからか?

御室桜に紛れて所々に黄色い花を咲かせる八重桜、御衣黄桜がある。


御衣黄桜
 
江戸時代にこの、仁和寺で栽培されたのが始まりだとか。
何とも清楚な桜でありました。


桜を堪能した後は、「華楽」のご主人にもらったチケットで「冷泉家 王朝の和歌守展」に出かける。
300点を越える和歌の宝物。
古今和歌集、三十六歌仙など、素人の私も耳にしたことがあるものもあった。
何とも気に入ったのかこちら。

定家ちゃん


藤原定家の直筆のイラスト。
人形を自分に見立てて儀式の予行演習を行なったとか。
チマチマと可愛い定家ちゃんです。

最初は「長谷川等伯展」を予定していたが100分待ちとか、あまりの凄さに却下。
冷泉家のお蔵にはどれほどのお宝書物が眠っているのでしょうね。
管理も大変だろうなぁ、などと余計な心配をしたりして・・・。


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2010.05.04 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都



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kajika

Author:kajika
吾唯足知 (龍安寺のつくばい)
京都が大好き。
1年に数回出かけています。

京都旅行記から始まったBlog。
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日々の記録も兼ねて続けたいと思っています。

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