初めてのサザンシアター

Live,Love,Drive. 死神の精度





娘に誘われて新宿、紀伊国屋サザンシアターに出かけた。
彼女の好きなキャラメルボックスという劇団がらみで「Live,Love,Drive. 死神の精度」を見てきた。
原作は伊坂幸太郎の「死神の精度」。
彼の作品は「重力ピエロ」以来。
原作の6つの短編集の中から3作品が劇化されている。

死神が死を予定されている人間の元に出向いていって死んでもいいかどうかを1週間観察して8日目に決定を下す。という話。
主役級の羽場裕一と芳本美代子の二人に支えられている良い劇であった。
勿論伊坂幸太郎の原作本を買ってきたことは言うまでもない。

誰もがわかっているけど知らない振りをして封印している「死」。
誰もが1度は経験しなければいけないけど、怖くて触れたくないその瞬間のこと。
最期の「死神対老女」を見て変に納得する。
長く生きていれば自分の死は怖くない。怖いのは周りの人が死んでいくことだと話す老婆のセリフ。
生き抜くことはなかなか苦しいものでありますね。

じっくり読書で反芻したいと思います。

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2009.11.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常



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