スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告



ライブに行く

やっと週末を迎えた。
最近毎日繰り返しの生活で身体的な疲れはいいとしても問題は精神的な疲れ。
そんな時、お誘いを受けて週末の夜、渋谷SONGLINESにライブを初めて見に出かけた。
場所が分かりにくいというし、仕事帰りなので開演時間には間に合わない。
無駄な散策は出来ないのでちょっと緊張感もあったが教えてもらったので迷わず到着。
すでに1組目、二人組みの演奏が始まっていた。

スペース的には小さいバーという感じ。
飲み物をいただきながらアコースティックな音楽を聴く。
一人だったので少し心配したけどむしろ人に気を使わないで良かった。
そういう点は一人旅と同じ。
何かを感じようとする時はむしろ一人でないとダメだ。

音楽を聴きながらそういえば昔々、市ヶ谷にジャズを聴きながら食事をしに行ったことを思い出した。
ギターの音や歌声がじかに振動になって体に響いてくる。
時間が無くてすきっ腹に入れたカシスソーダ。
一気にアルコールが回る体にガツンと響く振動にすっかり酔ってしまう。
いや、正確にいえばお酒や音だけでなく若い勢いのある音に乗せた想いに酔った、と言うか・・・。
日頃目にするだるくてやる気のなさげな若者ばかりではないんだな、など当たり前といえば極当たり前な事に感じ入ったりして。

二組目、誘っていただいたOtology、邦さんの出番です。
久々に生で彼独特の声の曲を聞かせてもらいました。
五木寛之さんの「ふたり塾」ではスーツで正装して、(今から思うと武装して?)演奏していた時とは違い、リラックスしてきっと本来の姿により近い人となりを垣間見た演奏でした。
ユニットを解散してソロで活動していたとは聞いていた。
当たり前だがますます彼の色が全面にでている。頑張っているなぁ。
五木さんのカバー曲も聞くのは2回目。懐かしい「ふたり塾」。

最期の曲は初めて聞くものだった。
柳のように貴方の頬を優しくなでるように優しく立ち続けていたい。そんな内容だったと思う。
フワフワと酔いながら、「そうよねぇ、そうありたいと思うけどなかなかそういかないのが人生だよね。」
なんて事を思いながら聞いていました。

三組目は可愛い女性の演奏。
時々入るこぶしは沖縄の民謡をやっているのかしらん。などと思った。
小さい体から綺麗な高音がでるのは驚き。
綺麗なメロディーに心地の良い歌詞が散りばめられている。
皆やる気満々で元気に歌う姿は美しい。

             syan1[1]


私はどちらかというとバラード的な曲が好きだけど、自分の中では好き嫌いをどう判断しているのかな。
帰り道、寝る前ゴロンと横になって考えたりした。
メロディーの好き嫌いもあるけどやっぱり言葉の魅力に引かれる。
曲を聴いて状況や景色などが思い浮かべることができるかどうか。
共感できるかどうか。
迷ったり、悩んだり紆余曲折するものと、真っ直ぐに進もうとする感情や気力のようなもの。
様々な色が独立しながら混ざり合っている。
そんなところを言い当てるような、共感できるような、そんな曲が好きなのだ。
曲を作る人はミュージシャンであると共にある意味哲学者なのだろう。
限られた文字数の中に輝きを放つ唯一つ的確な言葉を選ぶ研ぎ澄まされた職人。
大変な仕事です。

良い時を過ごせました。
邦さん、お誘いありがとうございました。
それにしても花金の渋谷の混みようといったら・・・。こんなに人がいっぱいいるんだ。
東京住みの田舎者はビックリでございました。




スポンサーサイト

2009.08.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

プロフィール

kajika

Author:kajika
吾唯足知 (龍安寺のつくばい)
京都が大好き。
1年に数回出かけています。

京都旅行記から始まったBlog。
遅速ながら結構長く続いているものです。
日々の記録も兼ねて続けたいと思っています。

月別アーカイブ

フリーエリア

全記事(数)表示

全タイトルを表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。