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不安な年の瀬

仕事関係の忘年会は終了した。
暮れに向かってのカウントダウンが始まっている。
実感はまだないが、慌しさに追い立てられている。
日々に追われ色々なことを咀嚼できずにぬくぬくとした眠りに逃げ込む後ろめたさを感じている。
振り返れば転職して1年が過ぎようとしている。
責任が無くなった分、自分がずいぶんいい加減になった気がするがそれもよしとしよう。
郷に入っては郷に従え。たてつかずに従うのが極意と心得たり。
難しいのは「ほどほどに。」ということ。
思い返せば子供の頃から苦手な事だった気がする。
来年もこの「ほどほどに。」を極める為に修行の日々となるでしょう。

最近は暗いニュースが多い毎日だ。
リストラされた社員や首を切られた派遣の若者。
1日を生き抜くことに頭を悩ませなければいけない生活は想像できないが心が痛む。
大昔、冬になると駅前には救世軍の募金の鍋がでた。
人々の生活は今よりずっと貧しいのが当たり前な時代。
それでもより貧しい人にと募金をする人が多かった。
日比谷の松本楼というレストランも年1回、カレーライスを10円で食べれる日が今でもあるが元は貧しい人に年一回美味しいカレーを食べてもらいたいという発想だったと思う。
その頃よりずっと裕福になった現代だが人助けをするという心はどれ程育ったのだろう。
自分の心の中を覗いてみれば、あの頃よりずっと貧しくなった気がして後ろめたい。
世の中にはきっと暖かい心で屈託なく手を差し伸べている人も多いと信じたいものだ。
せめて毎日関わる周りの人にぬくもりを感じあえる関係を続けて行きたい。
人に手を差し伸べる機会があったら躊躇しないで出来る人間でありたいものだ。

年末で「篤姫」も「風のガーデン」も終わってしまった。
たかがテレビ番組なれど心に重い石が静々と落ちて行くような気がしています。
人は誰もが最後の戦いをもって壮絶なドラマを完結してこの世を去って行く。
そして残った者に死に向かって生きる事に勇気を残して行くものなのかもしれない。

安直な期待感や得体の知れない不安などに眼を曇らせることない諦め。
事実を受け止めるという意の「明らかに究める。」という諦め。
諦め、そして覚悟をして生きぬくことが大事だと『人間の覚悟』の中で五木さんは言っている。


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2008.12.23 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常



コメント

そう言えば 最近 募金のボーイスカウトの子たち見かけないなぁ...o( ̄ー ̄;)ゞううむ..
花鹿さんもお姉さん(長女)でしたよね?? σ( ̄◇ ̄;) ワタシもです。
一番上って「ほどほど」っての難しいですよね?? つい「お姉ちゃんだから」
「一番上なんだから」って頑張っちゃいますもの...
「ほどほどにしよう」って思いつつも 気がつくと あれ???マジになっちゃってる...
って事あります(;^_^A
仕事柄としても どうしてもそれが抜けきらないんですよねぇ(^_^;
σ(^_^)アタシ も 来年は なるべく仕事だけでも「ほどほど」を目指してみようかなぁ♪

暗いニュースが多いけど、来年は も~うっと(牛?笑))明るい年になるといいですね。
ではでは 花鹿さん!!! 良いおとしをぉ~♪ヽ(^。^)ノ

2008/12/30 (火) 10:26:18 | URL | はにぃ〜♪ #gfAHeF2. [ 編集 ]

はにぃ〜♪さん
今年も色々お世話になりました。
閑散とした私の日記に暖かいコメントをたくさん頂き励みになりました。

ほどほどが出来ないのは長女のせいもあるのですか。
突っ走るか、まるっきりオサボリするか、スイッチのオンオフがあからさまなのが欠点です。
難しいよねぇ。

亀の前進のようなこの日記ですがこれからも宜しくお願いしますね。
来年もはにぃ〜♪さんの明るさのおすそ分け、お願いしまぁ~す♪

2008/12/31 (水) 07:51:33 | URL | 花鹿 #- [ 編集 ]

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kajika

Author:kajika
吾唯足知 (龍安寺のつくばい)
京都が大好き。
1年に数回出かけています。

京都旅行記から始まったBlog。
遅速ながら結構長く続いているものです。
日々の記録も兼ねて続けたいと思っています。

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