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すごい旅。その3。

返す返すも山形蔵王をすり抜けたことは、惜しい事をしたと思う。
ここも山の風景は絶品だったことでしょう。
何故かより遠い鳴子を選んだかは定かでないが「もっと北に。」なる思いが働いていたからかもしれない。
どうせ来たからにはあれもこれもという貧乏性が仇をなす事が多いのは百も承知なのに同じことを繰り返す懲りない奴らです。
さて、最初の宿がペンションだったので、娘は鳴子では趣のある湯治宿を選んだ。
どっちにしても夕飯の時間には着かないので食事なしの素泊まりだから湯治場も一興。
すっかり日が暮れて宿に着いた。
迷路のように入り組んだ廊下を進んでおじさんの後を歩いて行くと何とこんなものが設置されている。

20071102220215.jpg

今でも動くのだろうか? 歴史を感じる…。

案内された部屋はさすが湯治場。
優に20年は歴史をさかのぼった気分になれます。
天井や壁にはシミがありよくよく見れば人の顔にも見えるような…
食べるものが何もないのでスーパーまで買出しに出かけ、定番の寄せ鍋を作ってみた。


20071102220713.jpg


それにしても何と前夜と落差の激しい食事でしょう。
でもママゴトをしているみたいでこれもまた面白い。
腹の皮が膨れたところで、せっかくのお風呂に入らないと来た意味もない。
いくつか風呂があったが1番大きい風呂を見に行って見た。
女湯の時間を過ぎ混浴だが、誰も入っていない。
「ジジ、ババしか宿泊してないから(想像で決め付ける娘)みんな寝てるよ、この時間じゃ。」
ってなわけで、恐いもの知らずの我々は堂々と混浴に入ってみた。
いや~、この風呂がまた凄い。
黄緑色を黒く濁したような湯船。
硫黄と鉄とラジウムの入り混じったえもいわれぬ、鼻を突く臭い。
壁にはこれもまたニャンともいえないまだら模様。
しかし、入ってしまったからには寒くて湯船に浸かるしかない。
何たってお湯の方の蛇口からは水に毛の生えたような温度の湯しか出ないから全身鳥肌状態なわけで。
思い切って濁った湯に入ったが、これがまたえらく熱い。
源泉かけ流しらしい。
何とか我慢しても肩まではつかれない。
隣に娘が入って湯を揺らせば飛び出てしまいました。
入れば熱い、出れば寒い。

20071102220244.jpg


↑これは翌朝の様子。
明るいからまだいいが、夜のおどろおどろしさはまるで横溝正史の世界です。
お湯も何だかピリピリするような感じがした。
下手すると湿疹がでるかな、と思ったぐらいだ。

ホントに貴重な経験でありました。

翌日は鳴子峡に行って見た。
断崖絶壁に木々がへばりつくように生え、見事な色に染まっている。

20071102220537.jpg

落差は100m。見事な紅葉スポットです。


20071102220446.jpg


この橋の向こうから歩いてきました。


この日の教訓。

鳴子温泉、恐るべし!!

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2007.11.02 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行



コメント

この木馬ってけっこう価値があるかもよ。
一家に一台ってか?

2007/11/03 (土) 22:00:35 | URL | ひろ #- [ 編集 ]

木馬が私を…。

うむ。何の気なしに放置されているがここのおじさんは価値が判っているのだろうか?
子供の頃に見かけたような…。
でもってえらくご執心だったと語り継がれてる上野の木馬に似ているような…。
やっぱりこの馬に呼ばれてここに来たのか、なんて思えるのだ。

2007/11/04 (日) 09:36:10 | URL | 花鹿 #- [ 編集 ]

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kajika

Author:kajika
吾唯足知 (龍安寺のつくばい)
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