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「武士道」が人気?

新渡戸稲造の「武士道」や藤原正彦の「国家の品格」などが読まれている。
わが社の王道学を学んでいる男性陣の課題図書にもなった「武士道」。
安倍総理大臣の目指す美しい日本。
教育基本法の改正でガタついている国会。
そんな中で新渡戸稲造の本が注目されているそうだ。
この二冊の本は読んだわけではない。
多分よほどでない限り読まないと思っている。

新渡戸稲造は娘の出身校の創立者である。
彼の信念が強く受け継がれているのかどうかは知らないが、娘の学校を選ぶ時、教育方針に同感できたからこそ受けようと思ったわけだ。
宗教色の濃いのも困るが学校側の信念と親の思いがある程度同調できないと子供は不安定になってしまう。
結果卒業してみるといい学校にめぐり合えたと思う。
校則はそれ程厳しく押し付けられる事はなかった。
生徒達は結構のびのびと生活している。
垢抜けた子は少なかった分、気のいい子の集団だった。
こじんまりした学校なのもいい。

受験の時の親の面接に備えて考えをまとめた文章が今でも手帳にある。

「自分の中の神の声に耳を傾け楽な方に流れたくなる気持ちを押さえ、体裁や他人の目を気にすることなく自分の行動を決定する事は人生を送るについて根底をなす精神であると思うのです。」

実際の面接の時にもこの用意した言葉を口にした覚えがある。
決して平坦な人生を送っているわけではない。
これまでは人を助ける余裕などほとんどない必死な生き様であったと思う。
でも、真剣に生きてきたし、これからもそうありたい。
だめなところも、頑張っているところも子供には見せて生きてきた。
品格など本を読んで学ぶ事じゃない。と思いたい。

いじめや自殺が、世の中で騒がれている。
死を選ぶには苦しい理由があっただろう。
しかし、自殺する人がいる反面死にたくないのに死ななければいけない人がいる。
突然命を奪われる人がいる。
命があるだけでも涙が出るほどありがたいと思う人がいる。
それでも死を選ぶのか?
もう少し選択を先に延ばす事は出来ないのか?

親達はもっと苦しんでいる姿を子供に見せるべき。
耐えることの意味を教えるべき。
そして生きることの素晴らしさを教えるべきだ。
そうやって生きてこそ品格が備わるのだと思う。


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2006.12.06 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類



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Author:kajika
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