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様々な事件に思う

楽しみにしていた三連休も今日で終わる。
最終日の今日は敬老の日。

最近、新聞を賑わすニュースも殺伐としたものが多い。
敬老の日を前にした昨日、京王線の踏み切りを足の悪いお年寄りが渡りきれずに電車に引かれて亡くなった。
その踏み切りの映像と共にニュースが流れた。
その踏み切りでは以前にもお年寄りが渡りきれずに電車に引かれたことがあると伝えていた。

何と思いやりのない世の中になったものか。嘆かわしい。
線路を斜めに渡るように道路が通っていて、踏み切りの距離が長かった事、
なくなったお年寄りは足が不自由で急いで渡りきる事ができなかった事。
そんな事よりも何より、以前にも渡りきれずに亡くなった人がいるという事件をいかしきれずに再度同じことを繰り返すその鈍磨した心根が信じられない。
ちょっとした失敗では済まされない。
急速に高齢化する社会に生活して他人事ではないはずなのに何故対処できなのだろう。

最近のニュースを聞いて驚くことは多いが、このニュースは聞いているうちに涙が出た。
この人の受けた恐怖はいかばかりか。
こんな所で命を落とすとは思っていなかっただろう。
病院に行くところだったのか、それともご飯のおかずでも買いに踏み切りの向こうのお店に行くところだったのか。
痛みのある足で懸命に歩いて日々を送っていた。
年を重ねると命の終わりの恐怖に慄くことが多くなる。
痛みや苦しみを耐えることができるか。
一人で逝くことの寂しさに耐えることができるのか。
それが突然こんな命の終わり方を迎えてあちらの世界にすんなりと逝くことができるのだろうか。


人との関わり方の暖かさと節度の調節がすっかり狂った社会になってしまった。
自分の身は自分で守るしかない。
自分で出来ないことは諦めるしかない。

本当にそれでいいのだろうか。
痛ましいニュースを聞くたびにいつもそう思う。


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2010.09.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常



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kajika

Author:kajika
吾唯足知 (龍安寺のつくばい)
京都が大好き。
1年に数回出かけています。

京都旅行記から始まったBlog。
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