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小さな一歩

日本映画がオスカーを取ったという快挙をとげた。
「おくりびと」
前から見たかった映画だったがまだ見ていなかった。
話せば爺、婆も見に行きたいと言う。
それじゃって事で家族全員で見に行こうかと言う事になった。
きっと混んでいるから早めにチケットを取ろうと日曜日のチケットを前もって取りに出かけた。
考える事はだれも一緒らしく皆「おくりびと」のチケットを買い求めていた。
結構いい席を取れて御満悦に家に帰って冷蔵庫に付いているカレンダーを見れば何と!!
日曜日には劇団四季の「ウィキッド」のチケットを取ってあった。
すっかり忘れていたのだ。
一瞬の迷いはあったがチケットの値段を考えればミュージカルに行くしかない。
「おくりびと」の方は弟夫婦に譲り、爺婆を連れて行ってもらうことに落ち着いた。
チケットが無駄にならず良かった・・・。しかし行けないのは残念。
休日出勤があったり、通院に付き合ったりで暫く休みはないが、これ程人気ならまだ公開は続くだろう。
楽しみに待つ事にしよう。

最近海外でも日本古来の死生観とか、しきたりとかいう仏教感のようなものが受けるのだろうか。

資本主義の名の元に世の中はどんどん豊かになった。
さらなる豊かさを追求し、徹底した経済効率を追い求めたその結果人々の生活を豊かにするためのシステムの中で人は使い捨ての機械のように扱われ、苦しみあえいでいる。
漠然とした不安、漠然とした怒り。誰に向けて発したらいいのかすら判らないマイナスの感情。

やっとここにきてこんなはずではなかった、これが求める豊かさではないはずだと気づき始めた。
そんな矢先だからか、「おくりびと」や直木賞作品の「悼む人」などが脚光を浴びているのかもしれない。

この歪んだ社会を生み出したのも人であるなら歪みを直せるのも人であるはずだから、自分が出来る事をすること。
人のために動ける人間でありたい。身の回りの小さな人間関係の中ではあるがまずはそこから。

アカデミー賞で盛り上がる報道を見ながらそんな事を思った。








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2009.02.28 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常



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プロフィール

kajika

Author:kajika
吾唯足知 (龍安寺のつくばい)
京都が大好き。
1年に数回出かけています。

京都旅行記から始まったBlog。
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日々の記録も兼ねて続けたいと思っています。

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